ネットのシッター仲介業者を実態調査へ 

埼玉県富士見市でベビーシッターの男の部屋から男児(2)の遺体が見つかった事件を受け、田村憲久厚生労働相は18日の閣議後の記者会見で、インターネットの仲介業者を実態調査した上で、注意喚起する方針を明らかにした。

田村厚労相は「どういう仕組みなのか状況調査をしたい」と述べた。仲介業者がシッターの氏名、住所などを管理することや保険への加入を把握することなどを指針にまとめ、今後同省のホームページで公表する方針も明らかにした。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1800Y_Y4A310C1CC0000/

 

一番大事なのは児童の安全確保、そのためには質の確保のためにシッター候補への実地研修や技能検定を通じた技能の向上と素性の明確化だ。

 

ネットの属性である気軽さや匿名性を捨てるところからはじめないといけないということだ。

 

 

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