貿易赤字、最大13.7兆円 円安効果は自動車とペットボトルだけ(笑)

財務省が21日発表した2013年度の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は13兆7488億円の赤字だった。赤字額は比較可能な1979年以降では最大。また、初めて3年連続の赤字になった。 原発の稼働停止に伴い、火力発電用の液化天然ガス(LNG)など燃料輸入が膨らんでいる。円安で輸入物価が大幅に上昇したほか、消費税率引き上げ前の駆け込み需要による輸入増加も影響した。 輸出は前年度比10.8%増の70兆8564億円と、3年ぶりに増加した。ただ、円安で輸出価格が上昇した影響が大きく、輸出数量では0.6%の小幅増にとどまった。品目別では、米国や中国向けが好調な自動車が15.9%増、ペットボトル原料などの有機化合物が30.9%増だった。 輸入は過去最大の84兆6053億円。前年度比では17.3%増と、4年連続で伸びた。原油が18.4%増、LNGが18.2%増で、燃料の輸入増が目立った。スマートフォン(多機能携帯電話)などの通信機や衣類、自動車なども増えた。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000020-jij-bus_all

 

スマホなど基幹産業がすべて外国に握られていて日本では挽回の余地がないことが事態の深刻さを象徴している。

 

円安効果も自動車と化学業界にしかなく、そのために輸入価格上昇による物価高に大多数の日本人が苦しめられているという本末転倒の状況。

 

しかもイノベーションを推進するための開発費や設備投資、さらに優秀な人材を引き止めるための人件費も原材料費高騰によって削減せざるを得ない状況ではこの先じり貧で日本は滅んでしまうだろう7。

 

早くこの時代錯誤の大失政を終わらせて円高転換による原材料・商品価格の低減を通じて労働分配率、開発費・設備投資という三種の神器を復活させることによってイノベーション立国でしか生き残れない。

 

そのためには失政の実情とそれがもたらす惨状を正しく伝えて政権後退による政策転換を進めるべための総選挙やり直しが不可欠である。

 

マスゴミの政権ヨイショ記事には決して騙されてはならないのだ。 (502)

スポンサード リンク
スポンサード リンク